現地時間3日、順延となっていたブンデスリーガ第24節ブレーメンvsフランクフルトが行われた。

この試合はスコアレスのまま戦況が進んだが、後半の61分からフランクフルトが3ゴールを叩き込み、0−3で決着した。アウェー戦を制したフランクフルトは、これで29試合を消化して勝ち点35のリーグ11位に浮上。残留争いから一歩抜け出した。

一方でブレーメンは勝ち点25に留まり、17位と降格圏から脱することができなかった。フランクフルト戦終了後、ブレーメン指揮官フロリアン・コーフェルトは「あまりにも厳しい状況にある。だが言い訳をするわけにはいかない」と危機感をあらわにしつつも、今後に気概を示した。その言葉をクラブ公式が伝えている。

「我々は運に恵まれていないが、それは黒星の理由にはならない。自分たちのパフォーマンスに集中するしかないね。これはノックアウトラウンドではなく、リーグ戦の1試合だ。次のヴォルフスブルク戦に向けて気持ちを切り替えていきたい」

指揮官は「今日の結果にはガッカリしているが、何が悪いのかをしっかり分析し、ここから這い上がるための結論を導き出す。日曜には次の試合がやって来るからね」と続け、7日に行われるホームでのヴォルフスブルク戦に向けて照準を定めた。

次戦の相手ヴォルフスブルクは現在リーグ6位に付けており、欧州カップ戦の出場権獲得に向けこちらも落とせない状況となる。果たしてブレーメンはこの後17位から浮上することができるのか、日本代表FW大迫勇也の活躍にも期待が懸かる。