レヴァークーゼンのルディ・フェラーSD(スポーツディレクター)は、チチャリートことFWハビエル・エルナンデスが今夏に退団する可能性を否定していない。同SDはドイツ紙『FAZ』に対し、メキシコ代表FWに関する打診が届いていることを認めながら「我々はリラックスしている」と話している。

現在29歳のエルナンデスがレヴァークーゼンと結んだ契約は2018年までとなっている。契約最終年に入る同選手に対し、イギリス紙『ミラー』はウェスト・ハムやチェルシーが獲得に動き出し、プレミアリーグ復帰の可能性があると報じている。

フェラーSDはエルナンデスの現状について「彼が持つクオリティーにより、彼はたくさん(のクラブ)にとって興味深い存在だし、我々には複数の打診が届けられている」と言及。「我々はリラックスし、様子を見るつもりだ。遅い段階に何かが決まる可能性だってあるのだからね」と続け、レヴァークーゼンはエルナンデスを2015年夏の移籍市場の終盤に獲得したことを思い起こさせている。

元マンチェスター・ユナイテッドのエルナンデスはブンデスリーガでの初シーズンでリーグ戦における自己ベストの17ゴールを記録した。2シーズン目にあたる昨シーズンのリーグ戦では11ゴールをマークするも、負傷の影響もあって安定したプレーを見せることができなかった。レヴァークーゼン側はオファー次第で今夏の移籍を容認する構えを取るようだ。