元イタリア代表DFのクリスティアン・ザッカルド氏が21日付のイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋に賛辞を贈った。

ボローニャの下部組織出身のザッカルド氏は、現役時代にミランやパレルモ、パルマなどでプレー。2006年にはイタリア代表メンバーの一員としてドイツ・ワールドカップ(W杯)を制した。昨年、サンマリノ共和国トレ・フィオーリで現役引退を迎えたザッカルド氏は、すでにUEFAの指導者やマネージャーのライセンスを取得。しかし、今後のキャリアを見据えるタイミングでコロナ禍に遭遇した。

「Covid-19の影響ですべてが停滞気味になっている。私はその間、自分の準備を進めるよ。今後は自分が成長できるようなクラブでSD(スポーツディレクター)となるか、若手選手のスカウトを目指すか、2つのプランを描いている。とにかくサッカー界に復帰して仕事がしたいんだ」

そんな若手のスカウト転身も視野に入れているザッカルド氏は、古巣ボローニャについて言及。自身の印象に残った若き逸材として、21歳の冨安の名前を挙げた。冨安は昨夏、ベルギーのシント=トロイデンから加入。すぐさま右サイドバックのレギュラーに定着すると印象的な活躍を見せており、セリエAの名門ローマなどから熱視線が注がれるとされる。元ボローニャDFも冨安を絶賛した。

「(リッカルド)オルソリーニは代表にも招集されて素晴らしい潜在能力を証明したから、もはや期待の若手ではない。私が非常に気に入っているのはあの日本人選手だよ。トミヤスは強い。エネルギッシュだし、整然と素晴らしい規律をもってプレーしている」

■ボローニャのEL出場にはイブラが必要

また、ザッカルド氏は古巣のヨーロッパリーグ(EL)出場の可能性について見解を示し、FWズラタン・イブラヒモヴィッチのような存在が必要であると主張した。

「中断前まではまずまずの成績を残していたが、ELに行くには万全ではない。まだ何かが足りない。例えばイブラヒモヴィッチのような選手が足りない。周囲を巻き込み、熱気をもたらすことができるけん引役で、他の強い選手の加入を呼び込むこともできる。私の時代のボローニャで言えば、(ジュゼッペ)シニョーリや(ジャンルカ)パリュウカが来たときのような感じだろう。ここでのイブラは、ユヴェントスにおけるクリスティアーノ・ロナウドのようになる」

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