アーセナルのテクニカルディレクターを務めるエドゥ氏が、今夏加入した日本代表DF冨安健洋に期待を込めた。

セリエAでの2シーズンで大きな活躍を見せ、評価を高めた冨安。今夏はアタランタやトッテナムが熱心な関心を見せていたが、ボローニャの要求額を満たせなかった。それでも移籍市場最終日、アーセナルが推定移籍金1900万ユーロ(約25億円)で獲得を決めている。

ミケル・アルテタ監督は加入に際し、「センターバックや3バックでもプレーできるユーティリティ性の高いサイドバックが必要だったし、トミにはこのキャパシティがある」と起用法について言及している。そしてエドゥ氏は『スカイスポーツ』のインタビューで、合流後すぐにプレーできると語っている。

「右サイドバックのポジションでは、冨安健洋を獲得した。エクトル・ベジェリンをレンタルで放出し、彼がすぐに活躍できるようなスペースを確保した」

「それが我々のプラン。だが、もちろん彼がプレーするかどうかはミケル次第である」

現在アーセナルでは、右サイドバックのポジションを本職とする選手が2人所属している。冨安はカラム・チェンバースやセドリック・ソアレスと争うことになるが、指揮官や幹部もすぐにポジションを確保することを期待しているようだ。