チェルシーのフランク・ランパード監督は、興奮した様子でアヤックスとの白熱した乱打戦を振り返った。

5日に行われたチャンピオンズリーググループH第4節で、チェルシーはホームでアヤックスと対戦。前節の1-0でチェルシーが勝利した一戦とは対照的に、スタンフォード・ブリッジでの一戦は乱打戦に。開始直後から両チームが点を取り合い、一時はアヤックスに3点のリードを許すも、相次いで2人の退場者が出るなど風向きが変わり、チェルシーが追いつき、4-4のドローで終わった。

試合後、ランパード監督は点の取り合いとなった一戦を振り返り、「狂ったような試合で、比較できるような試合はあまりない。私はチームのスピリット、そしてキャラクターをとても気に入っている」と興奮した様子で語り、サポーターも楽しめた試合だった主張した。

「つまらない失点や不運による失点があった。それでも、しっかりと巻き返し、最後の10分間を見れば勝てなかったことにがっかりしたっておかしくはない。ただ、この試合については説明できない。この狂った試合を帰ってから分析したい。我々はエンターテイメントのためにここにいて、これを見た人はすごい試合だったと言うはずだ。アヤックスにはリスペクトしかない。スペクタクルだった」

グループHは4試合を終えて、チェルシー、アヤックス、バレンシアが勝ち点7で並ぶ大混戦。次節にバレンシア戦を控える同指揮官は「このグループは拮抗している。バレンシアのアウェイゲームとリールのホームゲームの重要性についてしっかりと考えなければいけない」と気の抜けない戦いが続くと話している。