6日に行われた親善試合インテル対ビジャレアル戦(3-1)終了後、インテルのルチアーノ・スパレッティ監督はイタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、日本代表のDF長友佑都を擁護した。

この試合では先発11人のうち9選手が入れ替わったが、長友は左サイドバックとして先発フル出場を果たした。だが対面したビジャレアルのFWサム・カスティジェホを相手に手を焼くシーンが見られ、インテルのサポーターからはヤジが飛んだ。これに対し、インテルの新指揮官スパレッティは長友を擁護している。

「ヤジが飛んでいたのが聞こえたが、よく見ろ、彼は良い選手だから。何をするべきか良く分かっているし、いくつかの要素においては完璧にこなしている」

長友は昨シーズン、目立った活躍を見せることができず、今夏の退団がうわさされてきた。間もなくニースから左サイドバックを主戦場とするDFダルベルト・エンリケが加入する見込みとなっており、同ポジションの長友が代わりに放出されるとの見方もある。それでもスパレッティは「他の選手を追い出すために新しい選手を獲得するのではない。チームをより良くするためだ」と長友を追い出すためにダルベルトを獲得するのではないと主張した。