セリエAのミランは21日、指揮官ステファノ・ピオリと契約延長したことを発表した。新たな契約は2022年6月まで。

ピオリはミランの公式メディアを通じ、新契約締結の喜びを次のように語っている。

「この契約についてとても満足している。ミラノで信頼を得ることができて、私は誇りに思っているよ。また、いつもチームを支えてくれているティフォージの皆さんにもお礼を申し上げたい」

チームのディレクター、パオロ・マルディーニも「彼はクオリティとプロ意識を持ち合わせている人物で、チームを託すにふさわしい人物だ」と新契約に至った理由を明かした。

2019年10月、ミランは14位に低迷したことによりピオリを新監督に招へい。その後19−20シーズンは新型コロナウイルスによる中断期間もあったが、ピオリ体制のミランは終盤戦に入りローマ、ラツィオ、ユヴェントスなど上位勢を次々に撃破するなど、結果を残していた。現在は暫定5位まで浮上している。

アウェーでの第35節サッスオーロ戦は2−1で制し、この試合終了後にミランは満を持して指揮官続投を公式発表する運びとなった。

なお、ミランはこれまでドイツ人指揮官ラルフ・ラングニック招くのではないかと各メディアで伝えられていたが、ピオリ指揮下の現体制が好調を維持していることから、この話は消滅となった模様だ。