バルセロナとの契約延長の行方に注目が集まっているスペイン代表MFアンドレス・イニエスタだが、選手側は慎重な姿勢で交渉を進めることを望んでいるようだ。

ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は先日、イニエスタの契約延長について「基本合意に至っている」と発言。だがスペイン代表の遠征から帰ってきたイニエスタは、空港で報道陣に対してバルセロナとの基本合意を否定している。

イニエスタはバルセロナとの現行契約を2018年夏までとしている。バルセロナはすでに契約延長のオファーを出している様子。イニエスタは契約延長の意思を見せているものの、提示されるすべての条件に納得するまではサインしないとみられている。

また、イニエスタは自身の契約延長がメディアに大きく取りざたされることを快く思っていない。水面下での交渉を希望しており、条件面で合意に至った時点で発表されることを願っているという。

一方、バルセロナはイニエスタの弁護士から一通のメールを受け取っており、そこには提示された条件を好意的に受け取っている旨が示されている模様。そのメールから、バルトメウ会長は「基本合意している」との発言に至ったとされる。