マルセイユは、今夏放出が噂される日本代表DF酒井宏樹の代役を探し始めているのかもしれない。フランス『Le 10 Sport』が伝えた。

2016年にマルセイユへ加入し、これまで公式戦147試合に出場してきた酒井。左右両サイドバックやセンターバックでもプレーするなど様々な役割をこなし、チームに欠かせない存在として活躍してきた。その姿勢はサポーターにも大きく評価されている。

しかし、今季はアンドレ・ヴィアス・ボアス新監督の下でやや苦しいシーズンに。負傷の影響やパフォーマンスの低下を批判され、2月以降は先発の座を譲ることも多くなっていた。

そんな30歳の日本代表DFだが、資金難のマルセイユは今夏放出に動く可能性があると複数メディアで伝えられている。『Le 10 Sport』によると、先日契約を延長したディミトリ・パイェを除き、全選手に退団の可能性があるという。その中でも、市場価値の高い酒井とブナ・サールは可能性の高い放出候補となっているようだ。

そして同メディアは、右サイドバックの代役としてセビージャDFセバスティアン・コルシアに関心を示していると伝えた。フランス人DFの代理人は「まだ何も決まっていないが、リーグ・アン復帰は最も可能性の高い選択肢」と明かしており、移籍にオープンだと見られている。

一部では酒井自身が退団を要求したとも伝えられていたが、今夏にマルセイユを去ることになるのだろうか。