5日のロシア・ワールドカップ決勝フランス対クロアチアは4−2でフランスが勝利し、フランスが20年ぶり2回目の優勝を果たした。この試合において大きな議論が起こっているのが、フランスの1点目と2点目の場面だ。元スペイン代表GKイケル・カシージャスは、どちらもスコアに反映されるべきではなかったとの見解を示している。

フランスは28分、ゴール右前で得たフリーキックからマンジュキッチのオウンゴールを誘発して先制に成功。1−1で迎えた34分にはペリシッチのハンド疑惑で、主審がビデオ判定の後にフランスのPKを指示し、キッカーのグリーズマンが決め切った。その後フランスはポグバ、エムバペが追加点を決め、クロアチアの反撃を1点に抑え込んで勝利している。

カシージャスは『ツイッター』で、1点目の場面について「誠実に言って、VARの用途が分からない。審判は実際には存在しないグリーズマンに対するファウルを取った」と、グローズマンが倒された場面でビデオ判定が行われなかったことに疑問を呈した。

また2点目の場面については「さらなるミスだ。ペルシッチは手をどけることができなかった。僕にとってはPKじゃない」と、意図的なPKではなかったことを主張している。

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