アジア遠征中のチェルシー(イングランド)を率いるアントニオ・コンテ監督は25日、ブラジル出身のケネディを遠征のメンバーから外し、イングランドに帰国させたことを明かした。

ケネディは中国滞在時に撮影した画像を自身のSNSに投稿。その内容は警備員が寝ている画像や、「中国はクソだな」といった下品な言葉を添えた内容のメッセージだった。後日、ケネディ本人が投稿を削除した上で謝罪のメッセージを発信。また、この事態を重く見たチェルシーも公式メディアを通して「この度、中国の皆さまを不快にさせてしまい、我々チェルシーは誠実に謝罪します」との声明を発表する運びとなった。

インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)シンガポールラウンドに参加しているチェルシーは、25日にバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と対戦し、2-3で敗戦。試合後、コンテ監督はケネディについて「過ちを自覚する必要がある。反省しているが、帰国してもらう」とコメントした。

なお、チェルシーは29日、インテル(イタリア)と対戦する。