日本代表FW大迫勇也が所属するブレーメンのメンバーは、移籍市場閉幕まで大幅に入れ替わるのだろうか。ブンデスリーガ2部に降格したクラブのフランク・バウマンSD(スポーツディレクター)が示唆している。

オーストリアでのキャンプを終え、現地時間24日に新シーズンの開幕節でハノーファーとの対戦を控えるブレーメン。ブレンビーのDFアンソニー・ユングなど4人の新選手を加えた一方で、未だに昨季の主力メンバーは、今夏に契約満了を迎えた元フィンランド代表DFニクラス・モイサンデル、元チェコ代表DFテオドール・ゲブレ・セラシェ、そしてノリッジ・シティへ売却したコソボ代表FWミロト・ラシカを除き、戦力の整理が進んでいない状況が続く。

だが、クラブ専門サイト『ダイヒシュトゥーベ』が伝えたコメントによると、バウマンSDは移籍市場閉幕までの動きについて示唆したとのこと。「若手や少しばかりの移籍金が生じるかもしれない選手(の放出)と新加入を合わせて、8月31日までの移籍の数はあと15〜20件と考える」と明かすと、「出ていく選手の方がやや多くなるだろう」と付け足している。

なおマルクス・アンファング新監督は大迫を、キャンプ地で対戦したゼニト・サンクトペテルブルク、フェイエノールトなどとの強化試合すべてにレギュラー組と思われるメンバーとしてインサイドハーフで起用。しかしながら、移籍が取り沙汰されるほかのメンバーと同様、日本代表FWも去就が決まるのはシーズンが開幕してからになるかもしれない。