トッテナム指揮官ジョゼ・モウリーニョが、教え子ギャレス・ベイルに期待を寄せている。

今季、レアル・マドリーからレンタルで古巣復帰となったベイルだが、ここまでリーグ戦8試合1ゴールと本領発揮には至っていない。だが2月のヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32のヴォルフスベルガー戦ではホーム&アウェーの両方でゴールを決めるなど、復調の気配を見せている。

指揮官は「ベイルは今、かつてないほど幸せそうに見えるよ。自信を持っているようだね」と述べ、ウェールズ代表FWを称えた。

「水曜日に決めたゴールからもわかる。彼のシュートは自信に満ちたものだった。ネガティブな感情や恐れがあるプレーヤーでは不可能なフィニッシュだった。あのゴールはベイルの現状を示すものとして、大きな意味があったと思う」

「筋肉系の負傷でしばらくピッチに立てない時期もあったが、彼は良い状態を取り戻しつつある。我々はベイルのことを信頼している。彼の持つ経験は他の選手とは異なるものだからね。これから我々はプレミアリーグ、ヨーロッパリーグと、重要な試合が続くことになる。おそらく、そこで彼の持つノウハウは大きな助けとなるはずだ」

一時は優勝争いの一角に加わるのではないかと目されたトッテナムだが、不振に陥り現在はリーグ9位まで順位を落とした。ここからの浮上に向け、モウリーニョはベイルの働きぶりに大きな期待を抱いているようだ。