ビジャレアルがMF久保建英の退場処分取り消しを求める意向であることが明らかとなった。

久保は18日のラ・リーガ第6節バレンシア戦(2-1)の後半アディショナルタイム、MFカルロス・ソレールをスライディングで倒したとして2枚目のイエローカードを受け、キャリア初の退場処分に。しかしながら1回目の警告は妥当だったものの、上記の2回目の警告では滑り込んでボールに触れた後、すでに倒れ込んでいたソレールと接触したために微妙な判定とも受け取れた。

試合後会見に出席したウナイ・エメリ監督によれば、ビジャレアルはスペインサッカー連盟(RFEF)の競技委員会に久保の退場が不当なものと訴え、処分の取り消しを求めるとのことだ。

「彼は2枚のカードを提示されたが、まったく普通ではない。私たちはこの件について訴える。しかしクボには、これも彼が踏むべきプロセスの一つだと言ってあるよ」

エメリ監督はまた、64分から起用してMFダニ・パレホの勝ち越しミドルをお膳立てするなどした久保のプレー自体については、次のように振り返っている。

「タケについては退場よりも、その仕事ぶりに注視していた。彼とは話をしているが、ここで要求される仕事のレベルは高い。クボは間違いなく良い選手であり、確かに成長を果たしている。今日の彼は30分プレーして、私たちはゴールを決めることができた。クボは、もっと守備面で働かなくてはならない」