現地時間22日に行われたジェノア・ダービー、セリエA第35節サンプドリアvsジェノアは1−2で、残留争い中のジェノアが勝ち点3を手にした。

この試合終了後、サンプドリア指揮官クラウディオ・ラニエリがジェノアに賛辞を贈っている。試合後の会見で「彼らはデルビーで勝利にふさわしかった」と述べている。

「我々もあと1つか2つゴールを決めるチャンスがあったが、それをものにできなかった。サンプドリアも可能な限りプッシュしたつもりだったが、ファンの後押しがなかったから、実を結ばなかった。もしスタンドにファンがいたら違った結果になったかもしれない」

「デルビーで勝ち点を手にできなかったのは残念だ。だがジェノアはそれに値する奮闘ぶりを見せていたと思うよ」

その一方でラニエリは無観客試合の続いている現状を残念に思っているようで「それにしてもデルビーでファンがいないというのは最悪のことだ。だが今置かれているやむを得ない状況であり、我々はそんな中でもハードワークを続けていかなくてはいけない」と語っている。

サンプドリアは次節敵地でのユヴェントス戦、その次にはホームでのミラン戦と上位勢との戦いが続く。ラニエリは「ここから2試合はイタリアを代表するビッグクラブとの戦いが続く。可能な限りのことを試したい」と意気込みを示している。