チェルシー指揮官トーマス・トゥヘルが、マンチェスター・ユナイテッドとの一戦を前に意気込みを示した。

1月下旬よりトゥヘル新体制となったチェルシー。現地時間28日に予定しているプレミアリーグ第26節では、ホームでマンチェスター・Uとの大一番を迎える。

この一戦を前に、トゥヘルは「実はパリ・サンジェルマンを率いていたとき、ブルーノ・フェルナンデスを獲得するために動いていた」と明かしている。

「PSGで以前ディレクター職を務めていたアンテロ・エンリケがブルーノのことをよく知っていた。彼のことを獲得するためのプランも具体化していて、私もその動向を追っていた。もちろんその力に疑いの余地はなく、実際に動きもあったんだよ」

「だが彼はマンチェスター・Uとサインすることをすでに決心していたようだった。そのため、個人的に彼と連絡を取ることはなかったんだが、確かにPSGはブルーノの獲得を目指していた。結果的に彼は別の道を選んだわけだけど、それからしばらく経ってブルーノと戦うことになるとはね」

トゥヘルはマンチェスター・Uで攻撃の軸となっているポルトガル代表MFについて警戒心をあらわにしている。

「彼がマンチェスターに着いてから、言葉では言い表せないほどのインパクトを示している。ヨーロッパで最強のリーグ、名門に足を踏み入れてからすぐさま結果を残した。彼に対しては敬意を払うしかないね。もう完全なキープレーヤーになっているわけだから」

B・フェルナンデスは今季ここまでリーグ戦25試合15ゴール11アシストをマークしている。公式戦38試合22ゴール13アシストとなっており、オーレ・グンナー・スールシャール監督も同選手に絶大な信頼を寄せている。

チェルシーにとってはポルトガル代表MFをいかにして封じるのかが勝敗を左右するポイントとなりそうだ。チェルシーvsマンチェスター・Uの一戦は日本時間28日25:30開始となる。