バルセロナの新指揮官に就任することが決まったロナルド・クーマン監督は、去就の噂が絶えないリオネル・メッシについて言及した。

チャンピオンズリーグ(CL)での歴史的敗退により12シーズンぶりに無冠の1年に終わったバルセロナは、今週初めにキケ・セティエン監督を解任。そして、2日後の19日にオランダ代表を指揮し、クラブOBであるクーマン監督と2年契約を締結したことを発表した。

スペインの名門を指揮することが決まったオランダ人指揮官は、CLバイエルン・ミュンヘン戦の後から退団の可能性が報じられるエースのメッシについて言及。「メッシを説得しなければいけないかどうか私にはわからない。世界のベストを対戦相手にではなく、自分のチームに入れたい」と話し、自身の考えを続けた。

「私はメッシと働きたい。彼はいつも通りのパフォーマンスをすればチームを勝利に導ける選手だ。彼が残ることを希望していれば私はハッピーだ。私はこれから彼と話をしなければいけない。なぜなら、彼はキャプテンだからだ。彼がさらに何年もここにいてくれることを願っている」

2021年に満了を迎える契約を依然として更新できていないメッシが先日にクラブに今夏の退団を伝えたと報じられる(バルセロナはこの報道を否定)。新天地としてマンチェスター・シティなどが浮上するものの、クーマン監督は同選手が残留することを強く希望した。

「メッシには契約がある。彼はあと1年間契約が残っている。今の段階で、メッシはバルセロナの選手であり、私は彼がこのチームにいることを望んでいる」