国際サッカー連盟(FIFA)は、2020年の男子年間最優秀選手賞を含む個人タイトルの候補者を発表した。

FIFAが1年間に活躍した選手を表彰する『ザ・ベスト(The Best)』。昨年はバルセロナのリオネル・メッシが受賞している。そして、2020年男子年間最優秀選手賞にノミネートされた11選手が25日に発表された。

2年連続の受賞を目指すメッシとともに、フットボール界で双璧をなすユヴェントスのクリスティアーノ・ロナウドが順当に選出。ブンデスリーガ、チャンピオンズリーグ(CL)、DFBポカールの3冠を成し遂げたバイエルン・ミュンヘンからは、UEFA最優秀選手賞を獲得したロベルト・レヴァンドフスキ、チアゴ・アルカンタラ(現在リヴァプールに所属)、CLファイナリストのパリ・サンジェルマン(PSG)からはネイマールとキリアン・ムバッペが選ばれている。

また、30年ぶりにイングランド1部優勝を果たしたリヴァプールのサディオ・マネ、モハメド・サラー、フィルジル・ファン・ダイク、マンチェスター・シティのケヴィン・デ・ブライネ、レアル・マドリーのセルヒオ・ラモスも最終候補に残った。

同時に発表された男子ゴールキーパー部門では、リヴァプールのアリソン、レアル・マドリーのティボー・クルトワ、PSGのケイロル・ナヴァス、バイエルンのマヌエル・ノイアー、アトレティコ・マドリーのヤン・オブラク、バルセロナのマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンが選ばれた。

男子年間最優秀コーチ賞の候補者も発表され、リーズ・ユナイテッドのマルセロ・ビエルサ、バイエルンのハンジ・フリック、リヴァプールのユルゲン・クロップ、セビージャのフレン・ロペテギ、レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダンの5名でタイトルを争うことになる。

なお、各部門の受賞者はFIFAに加盟する各国代表主将とコーチの投票に加え、パブリック投票、200を超えるメディア代表の投票によって決定する。ファン投票は11月25日から12月9日まで行われ、12月11日に各部門の上位3名が明らかになり、12月17日に予定される今年のザ・ベストFIFAフットボールアワードで受賞者が発表される。

ザ・ベスト男子年間最優秀選手賞の候補は以下の通り。

チアゴ・アルカンタラ(スペイン/バイエルン・ミュンヘン→リヴァプール)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/ユヴェントス)
ケヴィン・デ・ブライネ(ベルギー/マンチェスター・シティ)
ロベルト・レヴァンドフスキ(ポーランド/バイエルン・ミュンヘン)
サディオ・マネ(セネガル/リヴァプール)
キリアン・ムバッペ(フランス/パリ・サンジェルマン)
リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
ネイマール(ブラジル/パリ・サンジェルマン)
セルヒオ・ラモス(スペイン/レアル・マドリー)
モハメド・サラー(エジプト/リヴァプール)
フィルジル・ファン・ダイク(オランダ/リヴァプール)