元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティが、ローマのディレクターに就任することが決定した。

ローマ一筋を貫くトッティは、2016-17シーズンを最後にクラブから退団。日本を含め、実際にいくつかのオファーもあり、現役を続行する可能性が報じられるなど、同選手の去就に大きな注目が集まっていた。しかし、最終的にクラブへの忠誠心が元イタリア代表FWの心を動かしたようだ。

トッティは、『ローマTV』で「フットボール選手として活躍した人生の第1章は終わった。しかし、ディレクターとして第2章をスタートさせる。今から新しい冒険が始まる」とクラブのスタッフとして働くことを発表。

続けて「時間を掛けながら自分に合った役割を理解していくことになるだろう。どのぐらいの期間このポジションにいるのかわからないが、ユース世代からチェアマンに至るまでクラブの人全員をサポートできるように努力する」と新しい役割について言及した。

さらに「今、こうしてスポーツディレクターのモンチ、会長の(ジェームス・)パロッタ、指揮官の(エウゼビオ・)ディ・フランチェスコ、そしてASローマと仕事ができる機会を得た。これから私がしたいことを考え、適切な役割を見つけなければならない。ローマにとって重要な存在になりたい。私の将来は素晴らしいものになると思っている」と話している。