Jリーグは6月にスペインのラ・リーガと戦略的連携協定を締結。今回は連携の一環としてJリーグ副理事長の原博実氏やJ3の鹿児島ユナイテッドFC代表の徳重剛ら関係者10名が、日本代表MF乾貴士が所属するエイバルを訪問した。

Jリーグの村井満チェアマンは、協定締結時に「ラ・リーガはトップチームの登録選手25名のうち、6割ぐらいが下部組織出身・カンテラーノです。ホームグロウン制度が固定化されているわけではないなかで、ここまで育成組織からトップチームに上がっている。これは日本が大変学ばなければいけないところ」とラ・リーガが育成面で非常に優れていることを語っており、今回は「育成・経営面についての研修」が実現した形だ。

エイバルも日本からの訪問者について「SDエイバル各部門が実践するメソッド、クラブ哲学、そして経営モデルをJリーグの皆さんに知っていただける一日となりました」とコメントしている。

今夏には明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017とStubHubワールドマッチ2017でラ・リーガの強豪クラブ・セビージャが来日を果たした。今後も様々な面でJリーグとラ・リーガが連携することが期待される。