フランクフルトに所属する元日本代表MFの長谷部誠は、すでに指導者への道を歩み出しているようだ。ドイツサッカー連盟(DFB)が新たに導入したモデルプロジェクト『Players Pathway』に一期生として参加していることが明らかとなった。

DFBは12日、先月から「現役選手及び最近現役引退した元選手を対象」として、『Players Pathway』と名付けられた講習会を実施していることを公表。同講習会は現役選手のスケジュールを配慮して、インターナショナルウィーク中に重点的に開かれる予定とのこと。8カ月にわたった“ブレンド型学習”の同プログラムを卒業すれば『B+ライセンス』を取得でき、ユース部門でのコーチングライセンスとともに、プロサッカーにおけるマネジメント活動についての知識を得られるという。

そして長谷部は一期生12名の内一人であることが判明。DFBは公式ウェブサイトに集合写真を掲載し、そこには長谷部のほかマンチェスター・シティのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン、今夏にヘルタ・ベルリンで現役キャリアを終えた元ドイツ代表MFサミ・ケディラ、トルコのアンタルヤスポルですでに指揮を執るヌリ・シャヒン、ボルシア・ドルトムントDFマルセル・シュメルツァーやボルシア・メンヒェングラットバッハMFラース・シュティンドルとクリストフ・クラマー、ブレーメンDFエメル・トプラクが写っていた。

なお先日、フランクフルトDFティモシー・チャンドラーはMFセバスティアン・ローデと長谷部に監督ライセンスの取得に関して相談していることを明かしていた。長谷部がすでに参加中のこの育成プログラムに関する相談だったようだ。