カルロ・アンチェロッティ監督は、移籍がうわさされるレナト・サンチェスがバイエルン・ミュンヘンで新シーズンを迎えると語っている。

サンチェスは昨夏、ベンフィカから3500万ユーロ(当時約40億円)でバイエルンに加入するも、ブンデスリーガでの先発は6試合のみと十分な出場機会を得られていない。それを受け、今夏ローンでドイツから離れるのではないかとの憶測が流れている。

いくつかのクラブが移籍先として浮上しているが、中でも今夏大型補強を続けるACミランがサンチェスの獲得に強い関心を寄せているようだ。また、カール=ハインツ・ルンメニゲCEOは、チェルシーのアントニオ・コンテ監督から19歳のポルトガル代表MFに関する問い合わせがあったと認めていた。

しかし、バイエルンを率いるアンチェロッティ監督は、アウディカップ前の会見で「レナトに関するニュースは何もない。我々とともにシーズンをスタートする。彼は移籍市場が閉まる8月31日が過ぎてもチームに残るだろう」と昨今頻繁に取り上げられているサンチェスの移籍に関する報道を否定している。