ダビド・シルバのラツィオ加入が決定的なようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。

2010年の加入から10シーズンにわたりマンチェスター・シティの中心選手として活躍するシルバ。しかし、今夏に満了を迎える現行契約が更新されないことは以前から周知であり、8月のチャンピオンズリーグ終了後にクラブから去ることになる。

そんな34歳のスペイン代表MFに対しては、一時日本行きの可能性も浮上するなど、新天地に大きな注目が集まる。すでにアラブ首長国連邦のクラブやメジャーリーグ・サッカー勢からのオファーを拒んだとされる同選手は、かねてから興味を示してきたラツィオに加入する可能性が高まっている。

同メディアによると、シルバとラツィオの交渉は限りなく合意に近づいている様子。締結には選手のサインを残すのみとなっており、間もなく契約が成立する見込みだ。しかし、同選手はマンチェスター・シティでの戦いが残っているため、正式発表は当面は行われないと伝えられている。

さらに、同メディアは契約の詳細に関しても報道。34歳の司令塔は3年契約をクラブと結ぶことになり、年俸はボーナス込みで400万ユーロ(約5億円)前後になる模様。その他、プライベートジェットの利用やイタリアの首都ローマに構える自宅などの待遇についても合意に達したようだ。

なお、チャンピオンズリーグ終了後からシルバは2週間にわたる休暇に入るようで、ラツィオに合流するのは9月第1週目以降になると予想されている。