アトレティコ・マドリーのFWアントワーヌ・グリエズマンが、2試合の出場停止処分を科されたことが分かった。

19日のリーガ・エスパニョーラ開幕戦でアトレティコ・マドリーは敵地でジローナと対戦。2点を先取されるも、終盤に2点を奪いドローで終えた試合に出場したグリエズマンだが、67分にシミュレーションを取られ、さらにその後のリアクションに対してレッドカードを受け、退場していた。

試合後に審判団が提出したレポートによると、グリエズマンは「cagón(クソッタレ)」と主審のフアン・マルティネス・ムネラ氏に向かって言葉を発したようだ。その振る舞いを重く見たスペイン・サッカー連盟(RFEF)は主審への侮辱行為とみなし、同選手に2試合の出場停止と600ユーロ(約8万円)の罰金を科すことを決定。さらにクラブにも700ユーロ(約9万円)の罰金処分を下した。これでフランス代表FWは、ラス・パルマス戦とバレンシア戦に出場できない。

また、デポルティボ戦で2枚の警告を受けて退場となったレアル・マドリーのセルヒオ・ラモスに対しても1試合の出場停止処分とすることを決定。ジネディーヌ・ジダン監督は、5試合の出場停止が決まったクリスティアーノ・ロナウドとラモスを欠いてバレンシア戦に臨むこととなる。