現在、サンパウロに所属するDFダニエウ・アウベスが、古巣バルセロナのFWリオネル・メッシについて語っている。

メッシは先にレアル・マドリーがラ・リーガ優勝を果たした際、「このままではチャンピオンズに勝てないと言ったが、ラ・リーガでもダメなことが明確になってしまった。ちょっと空気を入れかえて、チャンピオンズを考えなければいけない」と、自チームの現状に満足していないことを明確に。この発言が再び論争を引き起こすことになった。

スペイン『カタルーニャ・ラディオ』とのインタビューに応じたD・アウベスは、元チームメートがそうした発言をするに至った理由として、次のような見解を示す。

「彼は生来の勝者であり、負けることを心底嫌う。怒りを感じているのは当たり前のことだ。彼は僕みたいにいつだって勝利を求めている。その豊富な経験によって、チームがいつ力を出せるか、いつできないかを知覚することができるんだろう。彼はバルサが勝つために必要なことを理解していて、だからああした発言をしたんだよ」

D・アウベスはまた、現在のバルセロナがメッシを支え切れていないとの意見も述べた。

「彼は守られていない。以前のメッシはメインディッシュで、僕たちはそのコース料理を構成する完璧な食材だった。彼はいつだって頂点にいることを望んでおり、そのほかがそういった土台を構築しなければいけないんだよ。でも現状は、メッシがずっとチームを引っ張らなければいけないようだ。彼だって人間なのにね」