バルセロナは17日にスペイン・スーパーカップ決勝、アスレティック・ビルバオ戦に臨む。前日会見に出席したロナルド・クーマン監督は、マルセリーノ・ガルシア・トラル監督が新たに率いるアスレティックへの警戒感を表している。

「チームの状態は良く、満足している。何より、決勝を戦えることにね。しかし、もちろん疲労はあるがね。私たちは素晴らしい働きを見せる、とても競争的な相手と戦うことになる」

「もし彼らが前からプレッシングを仕掛けてくるならば、自分たちのフットボールでもってゲームを支配しなくてはならない。(準決勝の)ラ・レアル戦では彼らのプレッシングによって試合に入り込むのに苦労を強いられた。厳しい試合になるし、ここ最近のパフォーマンスレベルを維持する必要があるね」

クーマン監督はまた、準決勝のレアル・ソシエダ戦をハムストリングの問題で欠場したFWリオネル・メッシについても言及。この試合に出場できるかは、いまだ不透明のようだ。

「昨日は個人練習に励み、今日、どのような状況かを見ることになる。出場の可否について、最後に言葉を口にするのは彼だ。彼が自分の体のことを知っているんだからね。私たちは彼が試合に出場できることを期待している。最高の選手たちを擁することができるなら、その分だけ勝利の可能性は高まるし、それが世界最高の選手ならばなおさらだ」

「レオがいれば、その創造性と効果性によってチームはより強くなる。私たちは、ときにそれを欠いてしまうんだ。しかし、もし欠場するならば違う選手が出場し、彼なしで私たちのプレーを実践することになる。メッシは100%でなくてはならない。この一戦がシーズン最後の試合ではないんだからね。もちろん、最後に決断するのは彼自身だ」