サウサンプトンのラルフ・ハーゼンヒュットル新監督は、新天地での躍進を誓った。

3日に成績不振を理由にマーク・ヒューズ前監督を解任したサウサンプトンは、5日にハーゼンヒュットル新監督の招へいを発表。ブンデスリーガのRBライプツィヒで名声を得たオーストリアの知将は、6日に初の会見に臨んだ。

「最初のターゲットは降格圏からの脱出だ」とサウサンプトンでの躍進を誓ったハーゼンヒュットル新監督は、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督とともにコーチングライセンスを取り、“アルプスのクロップ”とのニックネームで呼ばれている。

しかし、このニックネームについて「そんなに好きではない」と話し、クロップ監督について言及した。「非常に積極的なプレーを展開する彼のフットボールのファンだった。彼はこのフットボールでドイツに名を残した。これは私のスタイルに本当に大きな影響を与えた」

サウサンプトンには多くの問題があると語るもゆくゆくはクロップ監督のように成功したいと考えるハーゼンヒュットル新監督は、プレミアリーグでインパクトを残したいと意気込んだ。

「大きなチャレンジであるとともに、私のキャリアを考えれば論理的なことだ。目標はここプレミアリーグで私の名前を知らしめることだ。ライプツィヒから離れたとき、次のキャリアについて考えていた。そして、個人とフットボール感の成長を求めて新しい言語で、新しいチームの指揮を執りたいと思った。だからサウサンプトンに来る決断を下したんだ」

「ここでの挑戦を楽しみにしているし、恐れなどはない。昨年はファンタスティックなチャンピオンズリーグを戦ったが、今はルーツに戻ってきたような気分だ。簡単ではないが、人生において簡単なことを求めてなどいない。常にチャレンジを求めている」

ハーゼンヒュットル新監督は、8日のカーディフ・シティ戦で初陣を切る。