中国スーパーリーグの上海上港のディレクターを務めるマッズ・ダビドセン氏は、バイエルン・ミュンヘンのウィンガーコンビを獲得することはないと語っている。

バイエルンが誇るフランク・リベリ、アリエン・ロッベンの2大看板はここ数年、中国からの興味が伝えられた。しかし、両選手ともに欧州トップレベルでプレーを続けることを希望し、移籍は実現していない。

一方で、ダビドセン氏はそれぞれ34歳と33歳のリベリ、ロッベンについて年齢を理由に中国へ呼び寄せるのは難しいとの見解をドイツ誌『シュポルト・ビルト』で明かしている。

「ヨーロッパの選手が自由に中国へ来るときを選べるというのは誤解だ。そういった状況は3、4年前に終わった。2、3年前だったらリベリにもチャンスはあったが、上海上港のような野心を持つクラブは彼やロッベンを獲得しない。アクセル・ヴィツェルやオスカルのような若い選手と契約できるのに、なぜ33歳や34歳の選手を獲得する必要があるんだい?」

なお、ロッベンは1月に、将来的な中国移籍を除外しないとしている。しかし、上海でプレーする可能性は低いと言えそうだ。