アトレティコ・マドリーMFヤニック・カラスコの獲得を決めたとされる大連一方が、同チームFWフェルナンド・トーレスにもオファーを提示していることが明らかとなった。スペイン『マルカ』が報じている。

これまでに中国、アメリカ、アラブ諸国からオファーを受けながらも、そのすべてに断りを入れてきたF・トーレスだが、心のクラブであるアトレティコを離れる可能性が高まっている。『マルカ』によれば、アトレティコは大連一方がF・トーレス獲得に興味を持っていること、またF・トーレスの代理人業を務めるバイーア・インテルナシオナルが、大連一方のオファーを聞く意思を示したことを認知しているようだ。

F・トーレスが愛するクラブを離れる理由の一つには、同選手及びバイーアとシメオネ監督との関係性が挙げられる。

シメオネ監督は以前に「ビエットやガメイロは少ししかゴールを決めずに批判され、トーレスは少ししか決めなくてもアイドルだ。人々はセンチメントでもって動くんだよ」とF・トーレスについてコメントし、これを受けたバイーアの広報は「彼には飽き飽きしている」と憤りを露わに。またシメオネ監督は先に「グリーズマンのようにF・トーレスの慰留にも努めますか?」との問いに対して、「ノー」と返答して大きな話題となった。シメオネ監督とF・トーレス及びバイーアの間には、現在緊張が走っている。

なおF・トーレスがクラブ退団を決断した場合、アトレティコはその移籍を妨げないことを同選手と約束している模様。3月で34歳となるF・トーレスとアトレティコの契約は、今季限りとなっている。

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