アルミニア・ビーレフェルトの堂安律は同僚となった奥川雅也とともに『Neue Westfaelische』のインタビューに応じ、その中でロックダウン生活や今夏以降の去就などについて言及した。

『Neue Westfaelische』はビーレフェルトが3−3で引き分け、大健闘を見せたバイエルン・ミュンヘン戦当日に2人の日本人選手とのインタビューを掲載。その中で自身のビーレフェルトでのここまでのパフォーマンスについて問われた堂安は、「アルミニアで改善できた部分もありますが、向上の余地がたくさん残っています。もっと成長して、より多くのゴールを決めることができると信じています」と返答。続けて、「アルミニアでは大きな信頼を感じています。クラブに限らずファンからも。彼らの前でプレーできないのは残念です。早く元通りになって欲しいですね」と無観客試合の状況にも触れている。

ロックダウン生活について質問された2人だが、今年1月に期限付きでレッドブル・ザルツブルクから加わった奥川は「外出はできませんが、自分はコロナ禍前に比べてそれほど大きな影響はないかもしれません。キールやザルツブルクにいた時も大体家で過ごして、いつも日本の家族や友人たちと電話していましたからね」と自身の日常生活への影響は大きくない様子をうかがわせた。

堂安は「毎日、4〜5時間は日本にいる家族や友人たちと話しています。通常なら彼らにビーレフェルトに来てくれていたと思いますけど、今そういうのはできないので。だから1人でいることが多いです」と告白。一方で、「以前よりかサッカーをたくさん見るようになりましたが、時々同僚たちに会いに行くこともあります」とプライベイトについて明かすと、このようにも続けた。

「例えばすぐ隣に住んでいるゲービ(クリスティアン・ゲバウアー)とかにね。彼はガールフレンドと一緒に暮らしていますが、僕は遠慮しないで遊びに行ってます(笑)。悪いですが、僕にも友達が必要なので。あと自分は雪だと運転が怖いので、最近ではゲービが僕のドライバーにもなっていますよ。アンディ・ルコキにも会ったりします。彼はちょっとクレイジーですが、優しい男。マイク・ファン・デル・ホーンとも仲が良いですよ」

買い取りオプション付きのレンタルという格好でビーレフェルトに加入した2人。今夏以降の去就について堂安は「この質問へ答えを出すのはまだ先になります。それについてはシーズン終盤の5月ごろにもう一度話しましょう」と明言せず。また、奥川は「自分はまだブンデスリーガ1部ではプレーすらしていません。月曜日、ミュンヘンでプレーできればと望んでいます。今はそういうところに集中して、その他に関しては様子を見ていく考えです」とまずはプレーに専念する考えを示していた。