モナコの指揮官に就任したロベルト・モレノ監督が初めて記者会見に出席した。

モレノはルイス・エンリケ監督のアシスタントコーチとしてスペイン代表に帯同していたが、“個人的な事情”でエンリケが退任。その後、チームを率いてEURO2020出場へと導いた。しかし、エンリケ監督の再就任に伴い、モレノは実質的な解任という形に。フリーの状態が続いていた。

28日、レオナルド・ジャルディム監督の後を継いでモナコの監督に就任したモレノはリーグ・アンについて情報はまだないとしつつ、全力を尽くすことを誓っている。

「確かに知らないが、王者のパリ・サンジェルマンがポゼッションサッカーをしていることは知っている。リーグの特徴に適応したい。クラブを助けられるし、土曜日の試合からいい仕事をしたい」

また、トップチームの監督としては経験不足との声もあるが、モレノは自信を口にする。

「9年間アシスタントだったが、これはすべてトップレベルの練習に参加していたということだ。私はチームの成功の一部だったんだ。よりコミュニケーションをとる必要があるが、この役割に満足しているし、話すのは好きだ。チームを誇りに思えるように全力を尽くす」

シーズン目標については「できるだけ多くの試合に勝つ」と具体的な設定はせず。現在7位となっているが、浮上のきっかけはつかめるだろうか。モレノ監督の初陣は1月4日のクープ・デ・フランス、ランス戦となっている。