リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、クラブから離れる可能性を全面的に否定した。

プレミアリーグ連覇を目指す今シーズンのリヴァプールは、昨年末まで好調を維持。しかし、直近の10試合で2勝のみと一気に調子を落とすと、首位を走るマンチェスター・シティとの勝ち点は13に広がり、優勝争いはおろか、トップ4入りも危ぶまれる状況に陥る。

そんなクロップ監督率いるチームは、プレミアリーグ3連敗の後、16日にチャンピオンズリーグラウンド16ファーストレグでRBライプツィヒと対戦する。現状を受け、解任へのプレッシャーが高まり、サポーターが指揮官を支持する動きを見せる中、プレスカンファレンスでクラブから離れる可能性を否定した。

「(解任の噂やそれに反対するサポーターの動きを)耳にした。バナーはナイスだったが、必要はない。現時点で、私に何か特別なサポートが必要であるとは感じていない。離れる可能性があるか?解任されたり、自ら退任する可能性があるか?いずれもない。私にブレイクは必要ない」

また、先日には最愛の実母を亡くした同指揮官は「プライベートのことをこの場で話すことだけはしたくはなかったが、我々がタフな時間を送っていたことをみんなが知っているだろう。しかし、私たちは家族としてこれに立ち向かってきた」と話し、指揮官を続けるだけの意欲があることを強調した。

「もちろん、現状に影響されてはいるが、誰も私のことを心配する必要はない。天気も良くないし、確かに多くは寝られていないが、エネルギーがみなぎっているから、おそらくそのようには見えないだろう。この状況は挑戦だ。面白味のあるチャレンジだと思っている。大きな挑戦で、私や選手たちは戦う準備ができている。これを乗り越えるために我々全員が全力を尽くすことになる」