選ばれし世界のトッププレーヤーたちが集う世界最高峰の舞台、マスターズがいよいよ今週開幕する。本日発売の「週刊ゴルフダイジェスト」4月23日号では、マスター9人のティーアップの高さに着目している。平均は3.19cmとの結果がでたが、解説をするプロゴルファーのレックス倉本によると、ティーアップの高さはそれぞれのスウィングと深く関係しているらしい。みんゴルでは、2日に渡って松山英樹、スコッティ・シェフラー、ザンダー・シャウフェレ、ローリー・マキロイ、4人のティーアップとスウィングについてお届けしよう。

【松山英樹・スコッティ・シェフラー編】

[https://www.golfdigest-minna.jp/_ct/17693782]

ザ・プレーヤーズ選手権で優勝争い【ザンダー・シャウフェレ】

小柄な体形を補う、ハイティーアップで飛ばす

「元々父親から『とにかく飛ばす』ことを教え込まれた選手。小さな体を目いっぱい使ってスウィングします。ティーは松山選手の1.5倍高く、右のサイドベントを大きくして、頭を残しながらインパクトを迎えます。左手も掌屈させることでリアルロフトを立たせて、インサイドからクラブを振り抜くことで、低スピン·高打ち出しで飛距離を稼ごうとしています。そのためティーアップの高さも高めにしているのでしょう」

ティーアップ高さ 4.8cm

キャロウェイ「パラダイムAi スモーク♦♦♦」
×
キャロウェイ「クロムツアー X」

今年こそ生涯グランドスラム達成なるか【ローリー・マキロイ】

インサイドアウトのハイドロ―、高弾道で飛距離を稼ぐ

「とにかく飛距離を稼ぐことを目的にしたスウィングに見えます。ダウンスウィングでは左手の掌屈は少ないものの、メチャクチャ大きく右サイドに体を倒れ込ませながら、インパクトでさらに頭を下の方向に潜り込ませることで、アッパー軌道でインパクトを迎えます。ティーアップを高めにすることで、無理なく彼の持ち球でもあるハイドローで最大限の距離を稼いでいます。『高さを出して飛ばしたい』という気持ちが前面に出たティーアップです」

ティーアップ高さ 4.3cm

ドライバ― テーラーメイド「Qi 10」
×
ボール テーラーメイド「TP5x」

===

昨年覇者のジョン・ラームや昨シーズンPGAツアー年間王者のビクトール・ホブランなど、ティーアップとスウィングにはどんな特徴があるのか。気になる全文は2024年4月23日号の「週刊ゴルフダイジェスト」またはMyゴルフダイジェストに掲載中!

続きはこちら

[https://my-golfdigest.jp/tournament/p150220/]

PHOTO/Blue Sky Photos
解説/レックス倉本

※週刊ゴルフダイジェスト2024年4月23日号「今のトレンドは何センチ? マスターたちのティーアップ」より一部抜粋
※ティーの高さはボールの大きさからの推定