昨年の11月開催の国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」でホールインワンを達成した三ヶ島かなプロ。そのとき、同組で回っていた吉田優利プロと勝みなみプロの2人が祝福する様子を公開してくれました。

「エールでホールインワンおめでとう会」お祝いされる三ヶ島プロ

 吉田優利プロが自身のインスタグラムで「エリエールでのホールインワンおめでとう会をやりました」と、三ヶ島かなプロ、勝みなみプロとの3ショット写真を披露しました。

 昨年の11月開催の国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」2日目、16番パー3でホールインワンというミラクルを起こした三ヶ島プロを吉田プロと勝プロの2人が祝福する会。

 「ホールインワンおめでとう」と文字が書かれたケーキも用意され、カメラに向かって満面の笑みを浮かべている三ヶ島プロのソロショットも公開されています。 

 吉田プロの投稿では、「お店もとてもおいしくて3人ですっっごく楽しく食事できました〜!!」とコメント。プライベートでも、お互いの仕事のパフォーマンスを高め合う関係性が垣間見えました

吉田優利プロのInstagram(@yuri_yoshida__)より

本人もびっくりのエースは2022年シーズンの名場面のひとつ

 2022年の「大王製紙エリエールレディスオープン」2日目。190ヤードの16番パー3。5UTで放たれたボールは、綺麗な放物線を描き、ピン手前で落ちると、そのままカップイン。

 会場の観客の大歓声が湧き上がり、三ヶ島プロ本人も驚きの表情を浮かべつつ歓喜しました。

 「やった〜!」と両手を上げてぴょこぴょこと激しく飛び跳ねたり、同組の選手也キャディーとハイタッチを交わす姿はファンの心を掴みました。

 動画を公開したJLPGA公式ツイッターは、文面に「三ヶ島かなが16番ホールでエース」と記して投稿。ファンからは「お見事!!」「笑顔が素敵です〜」「やった〜」「おめでとう!」と祝福の声が集まっていました。