PGAツアー
 3つ目のメジャータイトル獲得を目指すジョーダン・スピース(米)が、全英オープンの第1ラウンドを5アンダー「65」でプレーし、トップタイに立った。

 18ホールをボギーなしと安定したプレーを披露したスピース。特に16番ではピンチを迎えながらも「間違いなく、この日一番のショット」でパーセーブするなど、得意のパッティング、ショートゲームの好調さがスコアに繋がる結果となった。

 さらに、パーオン率もトップタイの83%を記録。ショットに関しては、メジャー2勝を達成した2015年よりも「良くなっている」と本人は手ごたえを感じており、2年ぶりにメジャータイトルを手にする準備は整っている。

 それでも、スピースは昨季大会の2日目に悪天候の中でプレーし「75」と崩れた経験から油断はない。今年も第2ラウンドは強風と雨による最悪なコンディションが予想されている。「全員が難しいコンディションに直面する。難しくなればなるほど、それにどう対応するすればいいかは分かっている。最悪を想定して準備をしているよ、過去に体験しているからね」

 難しいコンディションの中でのプレーでは、メンタル面での準備がカギとなると強調したスピース。試練となる2日目を乗り越えて、良い位置で週末を迎えられるだろうか。J.スピース、2日目は悪天候予想も「どうするべきか分かっている」