PGAツアー
 全英オープン初日、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は1オーバー58位タイ発進となったが、前半5ホールが終わり4ボギーと苦しいスタート。そんなマキロイに対し、キャディのJ.P.フィッツジェラルド氏が渇を入れたそうだ。

「お前はローリー・マキロイだろ?何をやってるんだ!」

 当の本人は「だから何だ」と思ったそうだが、この渇が本来のプレーを取り戻すキッカケとなった。「普段(荒い口調で)そんなことを言うキャディじゃない。だけど今日は渇を入れてもらって良かったし、変わる何かが必要だった。ポジティブにしてくれて感謝している」とマキロイ。

 前半は5オーバーとしたが、後半は4つのバーディを奪い1オーバー71まで戻した。「(後半は)自分らしさを出せた。バウンスバックが出来たし、耐えることも出来た」とマキロイは振り返った。直近4試合で3度の予選落ちと成績不振だったが、メジャータイトルを獲得し、あっぱれと言わせることは出来るだろうか。