PGAツアー
 ジャック・ニクラウス(米)が全英オープンを制したジョーダン・スピース(米)を自身のツイッター上で褒め称えた。

「ジョーダンのプレーを見ていて楽しかった。13番で曲げてしまったが、セカンドを打つまでの間に何をしたらベストなのかを判断しやり遂げた。私が同じ状況だったら練習場まで行って打っていたかは分からない」

 13番パー4でティーショットを大きく右に曲げ、アンプレアブルを宣言。練習場まで下がり3打目を放ち、アプローチで寄せボギーを拾った。そこからバーディ、イーグル、バーディ、バーディ、最終をパーで上がり優勝を決めた。

「セルヒオ(・ガルシア)がマスターズ最終日の13番でパーをセーブしたように、ジョーダンはボギーを拾ったあとから急に変わった。"すぐに取り返してやる"って感じに見えたね」とニクラウス。

 スピースは来月の全米プロゴルフ選手権(ノースカロライナ州、クエール・ホローC)で優勝すれば、24歳でキャリアグランドスラムを成し遂げたタイガー・ウッズ(米)を抜き、最年少記録を樹立することとなる。

「ジョーダンは現在ツアー通算11勝、私は24歳になるまで8勝だった。若いのにすごく大人びたプレーをしていて素晴らしい」とニクラウスは最後につぶやいた。