今季メジャー第3戦 第146回全英オープンゴルフ選手権が現地時間20日にイングランドのロイヤルバークデールGCを舞台に第1ラウンドの競技を終了。松山英樹は2アンダー「68」で回り、12位タイ発進となった。

 20回目のメジャートーナメント挑戦となる松山は、難易度3番目の1番でバーディを奪う、幸先の良いスタート。4番、6番をボギーとして、一時オーバーパーまでスコアを落としたが、7番からの3ホールで2バーディを取り返して、前半は1アンダーで折り返す。後半は14番までパープレーが続いたが、15番でバーディを先行させると、残りホールもパープレーで纏めてトータル4バーディ、2ボギーでホールアウト。トップとは3打差と初のメジャー制覇に向けて、好位置につけた。

 3回目の全英出場となる宮里優作は、前半を5番からの連続ボギーのみで終えて2オーバーとするも、後半で巻き返し。12番ボギーの後の13番から連続バーディを奪うと、最終18番でも1つ返して、3バーディ、3ボギーのイーブンパー「70」で40位タイとなっている。

 また、池田勇太も前半を2オーバーと苦戦。さらに後半出だしの10番ではダブルボギーを喫して、一時4オーバーまでスコアを落としたが、14番から連続バーディをマーク。18番もバーディとし、3バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの1オーバー71で58位タイで2日目を迎える。

 一方、欧州ツアーで今季結果を残している谷原秀人は、まさかの乱調。グリーン上で苦戦し、1番から連続ボギー発進となると、5番、9番でもスコアを落として4オーバーで後半へ。さらに14番パー3ではグリーン左のバンカーに入れると、脱出に3打を要してトリプルボギーに。18ホールでバーディを奪うことができず、7オーバー「77」の142位タイに沈んでいる。