米東部時間11月6日午後11時18分、CNNをはじめ米メディア各社が、バラク・オバマ大統領の再選確実を速報した。翌午前1時すぎには、共和党候補のミット・ロムニー氏が大統領に電話をかけて負けを認め、支援者の前でも敗北演説。それから間もなくして、オバマ大統領が再選を感謝し、国民が一致団結して引き続きより良い未来のために努力していこうと演説した。

事前には僅差と報じられた大統領選だったが、蓋を開けてみれば、オバマ氏が北部工業地帯の各州を抑えただけでなく、黒人票の9割以上とヒスパニック票の7割以上を獲得したことなどから南部の接戦州バージニア、および中西部のコロラド州やニューメキシコ州でも勝利した。僅差が続き大勢の判明が遅れたフロリダ州についても、10日夜にCNNなど米メディア各社がオバマ氏勝利確実を宣言。同州に多いヒスパニック票の6割をオバマ氏が獲得したという。

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11月6日現在の開票結果

(CNN、NYTなど複数米メディアの報道をもとに作成)


前回2008年の投票結果

2008年の大統領選結果

米連邦選挙管理委員会資料などをもとに作成)