僕という一人の人間が生きた証ともいえる、自分のパソコンに保存した数々のデータ。デジカメで撮影した画像に始まり、モノマネを収録した動画、密かに書き溜めていたポエム、赤裸々に日常を綴った日記もパソコンの中。出せなかったラブレターの原案も入ってたっけ。
 あまり想像はしたくないけれど、もし僕が不測の事態に陥って、二度とこの部屋に戻れなくなった場合。正直言って他人に見られたくない恥ずかしいものだらけ・・・。せめてパソコンに保存したデータだけでもどうにかしたいと考える人も多いのでは?ならばデスクトップ遺言を設定してみてはいかがでしょうか。
 シーリスが開発した「僕が死んだら...」という独特なネーミングのフリーソフト。あらかじめ削除したい項目を設定し、家族などへ向けたメッセージを投入。家族などがそのパソコンを立ち上げると、初期画面に「僕が死んだら」というアイコンが表示されます。これをクリックするとソフトが起動し、打ち込んでいたメッセージが表示され、指定したファイルも削除されるという仕組み。プライバシーの保護はもちろん、情報管理の徹底という側面からも、汎用性が期待できるソフトなのかもしれませんね。
 さて、これでパソコンの準備はOK。あとは自分でもしばらく近寄ることのなかった、開かずの押入れの掃除でも始めてみましょうか。(gooサーファー)

デスクトップ遺言(ウェブ検索)
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