かつてはオシャレな若者の必需品だったものの、今やイケてないおやじファッションの代名詞と成り下がってしまったセカンドバッグ。若い世代にとっては、すっかり馴染みのないアイテムとなりつつあるようです。ところが、ある県においては未だ健在の様子。では、県民の4分の1がセカンドバッグを愛用している県とは?

●最も多くの人がセカンドバッグを愛用している県は

その県とは、人気モデルとして活躍する佐々木希を輩出、また人口当たりの美容室の数が全国一であるなど、オシャレな県民が多いことでも知られる秋田県なのだそう。2008年4月放送のTBSの番組「日本県民性発表SP」が独自に行った1万人アンケート調査によると、秋田県民の実に23.6%がセカンドバッグを愛用しているという実態が明らかに。同サイトの「セカンドバッグ考」には、ブランド物のバッグを持ち歩くという行為が見栄っ張りの県民性を表すものではと分析されていますが、オシャレに気を使う県民だけに、使い勝手の良さ以上の付加価値を見出しているのかもしれません。

●セカンドバッグがダサい理由は

セカンドバッグといえば「ダサい」という印象が拭えないもの。女性からも敬遠されがちですが、そもそもセカンドバッグがダサいといわれるようになったゆえんとは?教えて!gooにも、セカンドバッグに関する質問が多数寄せられていました。

・「男性用セカンドバッグは何故ダサいといわれるのか?

父親の還暦祝いにセカンドバッグを贈ろうとしたところ、周りの友人や親族に「セカンドバッグなんてダサい!」とダメ出しされてしまったという質問者。なぜダサいのかがわからないという質問に、「集金屋のイメージがある」「ダサいというよりオヤジくさい」「内股でなよなよっとしたイメージがある」など、さまざまな回答者からの声が寄せられていました。中には「若い男性に影響力のあるモデルや雑誌などが今後流行らせる可能性もないとは限らない」との意見もありましたが、やはり現代においてはあまりスタイリッシュなイメージはなさそうです。いずれにせよ、質問者がいうように贈った相手がうれしいと感じるならば、そうした世間の評価はさほど関係ないのかもしれませんね。

・「30代男性に質問!普段どんなバッグを持ち歩いてますか?

最近親しくなった男性が持ち歩くセカンドバッグが気になって仕方がないという質問者。これに代わるバッグを贈るにはどういったものがよいかとの問いに、小型のボストンバッグブリーフケースリュックエスニック系のバッグなど、回答者からさまざまな提案が寄せられました。ウエストポーチはNGだけれど、ウエストバッグはOKとアドバイスする回答者も。選択肢が多いだけに、セカンドバッグに代わるアイテムを絞り込むのはかえって難しいかもしれません。機能性やデザインの好みもありそうですから、本人を連れていって一緒に選ぶのがベストかも。

やはり「ダサい」という印象を持つ人が多いといえるセカンドバッグ。それでも、秋田県民始め今なお愛用している人が少なからずいることも事実。DCブランド全盛期、ナウな若者らが小脇に抱えるのが小粋だったあの時代が、おじさん世代には懐かしく感じられるのではないでしょうか。ケミカルウォッシュ肩パッドなど80年代ファッションがリバイバルする中、ひょっとするとセカンドバッグブームの再来もありえるかもしれませんね。(gooサーファー)

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