昨年から爆発的に売れているごはんの友「桃ラー」こと「桃屋の辛そうで辛くない 少し辛いラー油」。そのヒットの火付け役となったのが、「マート族」と呼ばれる女性たち。マート族とは、光文社の月刊誌『Mart(マート)』を愛読する主婦層のこと。Yahoo!新語探検によると、彼女たちのもっとも興味あることは「家周り消費」とあり、「IKEA(イケア)」など北欧系の家具やデザイン性の高い家電といったインテリアへの関心が高く、また単に料理が好きなだけでなく盛り付けにもこだわるなど、生活に密接に関わるものの見た目を重視する傾向にあるのだとか。さて、そんな「マート族」が目をつけた次なるヒット商品とは? アンテナの高い彼女たちが太鼓判を押す注目のアイテムを追ってみました。

●ごはんの友、ラー油の次は「生〇〇」が来る?

『Mart』6月号掲載の記事「そのままいけちゃう!『取り寄せ調味料』」では、手間をかけずにワンアクションで料理を美味しく変身させる進化系の調味料が紹介されています。中でも注目株は茅乃舎「生七味」。「生七味」とは乾燥させない七味のことで、本来は薬味用に販売されたものだったのだそう。それが近年の内食ブームによって調味料として一躍脚光を浴びるようになり、「食べるラー油」に続くごはんの友として話題を呼んでいるのだとか。グルメGyaoによると、4月には福岡の久原本家が運営する自然派レストラン「茅乃舎」のセレクトショップが東京ミッドタウンにオープンし、「生七味」を求めて多くの人々が店頭に押し寄せた模様。ツイッターでもじわじわと盛り上がりを見せており、ラー油のように社会現象となる可能性もありそうです。

●大量販売が魅力のコストコを賢く使うには?

さらに、同号では「コストコの『美味しい食材』ベスト10!」として、読者の定番ストア、コストコで入手可能な「ガーリックドレッシング」や「ジョニーズ ガーリックシーズニング」などの商品を紹介。大量販売されるものが多いだけに、失敗はしたくないというのが消費者の本音。そこで、コストコのマストバイアイテムや大量買いした商品の保存方法など、みんなの疑問をピックアップ。こうした「かゆいところに手の届く」編集方針が、『Mart』発のヒットを作り出す要因の一つといえるかもしれません。

さあ、「桃ラー」の次は何がブレイクするのでしょうか。マート族のイチオシ商品から、次のトレンドを読み解いていくのも楽しいかもしれませんね。(gooサーファー)

生七味(ウェブ検索)
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