子育てには、よくも悪くもハッキリとした『正解』がありません。

そのため、多くの親は時に「子供との接し方が正しいのだろうか」と不安になったり、「自分は親として間違ったことをしていないだろうか」と疑問を抱いたりしてしまうのです。

きっと、子供と接していると無意識のうちに「大人は完璧でなくてはならない」と感じてしまい、追い詰められてしまうのでしょう。

そんな心が苦しい時に手に取ってほしい、1冊の本をご紹介します。

連載『大人になってもできないことだらけです。』の書籍が発売!

grapeで2020年から連載している、作家のきしもとたかひろさんによる連載エッセイ『大人になってもできないことだらけです』。

関西の学童保育所で働くうちに、きしもとさんは多くの子供たちと接することで、いろいろなことに気付かされたといいます。

そんな『気付き』が詰まったきしもとさんのエッセイは、優しい言葉と温かい絵で多くの人の心を癒してくれています。

「壁にぶつかった時に何度も読みたい」といった声を受け、2022年9月15日、連載エッセイ『大人になってもできないことだらけです』が書籍化!

grapeでの連載ぶんに加えて、イラストや漫画などの新規描き下ろしを収録した、温かさの詰まった1冊になりました。

同年1月に発売された書籍『怒りたくて怒ってるわけちゃうのになぁ 子どもも大人もしんどくない子育て』では、漫画を中心に子供にまつわる話を収録。

しんどくない子育て』をテーマにした自然と心安らぐ内容は、子育て経験者や教育関係者から多くの反響が上がりました。

今回の『大人になってもできないことだらけです』では、文章をメインに収録し、子供たちと触れ合う日々で感じた『できる』『できない』の先にある大切なことがつづられています。

本文中に散りばめられているかわいいイラストや漫画は、すべて書籍化のための描き下ろし!

エッセイでは、褒められたのになぜかムッとした子、すぐに癇癪(かんしゃく)を起こす子、失敗や評価を恐れる子など、さまざまな子供たちとのエピソードが掲載されています。

優しい語り口でつづられた、きしもとさんの体験談の数々は、子供について考えるきっかけを与えてくれるはずです。

きしもとたかひろさんメッセージ

今回で2冊目の書籍化となる、きしもとさん。

『大人になってもできないことだらけです』に込めた想いについて、このようにコメントをしてくれました!

これまでの連載ぶんは、以下の連載ページで読むことができます。

言葉で優しく背中を押してくれる、きしもとさんの連載エッセイ。「できなきゃいけない」と思ってしまっている人にこそ、手に取ってほしい1冊です。

大人になってもできないことだらけです。


[文・構成/grape編集部]