近年SNSでは、特定の人物に対する誹謗中傷をしたり、攻撃的な言葉をぶつけたりする人がいます。
対面で話すわけではないため、言葉を発する側は、攻撃的な態度を取りやすいのかもしれません。
しかし受け取った側は、大きなショックや憤りを感じるのです。
愛猫を侮辱した人物に憤る中川翔子
2023年1月9日、タレントの中川翔子さんは、愛猫の股朗くんが旅立ったことをTwitterで報告していました。
股朗が、突然天国に旅立ってしまいました、、、最期のお別れに間に合わず、
— 20周年の中川翔子🐈⬛🍉🍫 (@shoko55mmts) January 9, 2023
股朗はビビりで身体が小さくて、でも高い声で一生懸命鳴いて甘えていいこでした、わたしの枕と頭におしっこしたりしたこともある!天国でミルクバン兄貴やちび太、ぽこにゃんに逢えるといいな、股朗ありがとう、大好きだよ pic.twitter.com/18QJAho5af
悲しみに暮れる中川さんの元には、多くの追悼コメントが集結。しかし中には、股朗くんに対し失礼な言葉を寄せる人もいたのだといいます。
具体的に、どのような言葉だったのかは明かしていません。
中川さんは、母親である桂子さんの投稿を引用し、「信じられないし、民度が低い。絶対に関わりたくない」と怒りをあらわにしました。
信じられない
— 20周年の中川翔子🐈⬛🍉🍫 (@shoko55mmts) January 11, 2023
民度が低い
絶対かかわりたくない。 https://t.co/mUlJGC8oAA
侮辱的な言葉を寄せてきたのは、どうやらSNSでフォロワーが多い人物な様子。
桂子さんは、「めったに怒らないですが、許せないと思い、ブロックをしました」と、その人物に対し投稿を見えなくしたり、連絡を拒否できたりする機能を使ったと明かしました。
桂子さんと中川さんの怒りに、多くの人が共感しています。
・そんな人が実在することが、悲しすぎます…。
・中川さんたちの気持ちを踏みにじって、傷付ける人が許せないです。
・相手にしないことが一番だと思います。
SNSの発達により、さまざまな人に言葉を送ることができるようになりました。
便利な反面、誹謗中傷をする人がいるのも事実なのです。
特定の人物を傷付けるために、SNSがあるわけではないことを心にとどめたいですね。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @shoko55mmts/@keikonakagawa99