私たちがコミュニケーションをとる時に使っている、文字。

不思議なもので、実は文字というものは、少し不自然な点があっても読み取ることができるのだとか。

例えば「こにんちは、おんげきですか?きょうは、いいてきんですね」といったように、本来の形と異なっていても、脳内で自然と補正してくれるようです。

看板に書かれた『不思議と読める文字』に驚く声

qp(@akarusa)さんがX(Twitter)に投稿したのは、街で目にした1枚の看板。

壁に掲示された、白地に赤文字の看板を見て、qpさんはこう思ったといいます。

「ギリギリ読めそうだ」

qpさんが『ギリギリ』と表現したのは、無理もありません。なぜならば、看板は老朽化によって文字が崩れ始めていたのですから。

ぱっと見では何かの暗号や、ファンタジー世界の言語のようにも見える、看板の文字。しかし、文字の全体図を見ると、自然と何が書いてあるかが分かるはずです!

看板の写真

それぞれの字のパーツが抜けてしまったり、全体的に変形してしまったりと、元の姿は見る影もありません。

それでも、文字の全体図を考えてみると、qpさんのいう通り『ギリギリ』解読することができるはずです。

あなたの視界にも、自然とこんなメッセージが浮かび上がって来たのではないでしょうか…!

月極駐車場につき無断駐車禁止

読めなかった人は、正解を知ってヒザを打ったことでしょう。分かった上で写真を見ると、不思議と急に正しい文字が浮かび上がってくるはずです。

不思議な写真は拡散され、多くの人から「すげえ!なぜ自然と読めるんだろう」「マジだ…分かった瞬間ハッとした」といった声が寄せられました。

なお、難易度の高い下部の小さな文章については、「『契約者以外の駐車は金〇万円申し受けます』ではないか」という意見が上がっています。

もはやアートのようにも思えてくる、駐車禁止の看板。注意喚起という本来の役割は果たせそうにないものの、今後も通りがかった人たちに不思議な感覚を与え続けてほしいですね…!


[文・構成/grape編集部]


出典
@akarusa