20日の横浜大会試合前に拳王が会見。丸藤正道からの共闘要請をキッパリと拒絶したうえで、他団体出撃を示唆した。

 共闘していた杉浦貴は心房細動手術のため欠場。同じく共闘中の清宮海斗は6・25郡山大会後の無期限海外遠征が決まっている。反体制として孤立した形となった拳王に、6・16所沢大会で丸藤が握手を求め「いつでもウェルカム」と共闘を持ちかけていた。

 だが、会見で拳王は「俺がひとりぼっちだから? バカヤロー! 俺がテメーと握手なんかするワケねーだろ! 俺は一人でもやっていくんだよ」と拒絶し、孤高の一匹狼を貫く構えを鮮明に。そのうえで「杉浦もいない、清宮もいなくなる。この現状を打破するために、俺にはいいアイディアがある」と明かした。

 具体的言及は避けたものの「ずっと組んでた杉浦貴がいなくなった。どうしていこうかな?って思った時に、一昔前、杉浦にもの凄い近い人間が一人いたってことに気づいて、そいつの首を俺が狙いにいったら面白いんじゃないかなって思って。それを実現させるために、外へも目を向けていこうかなって思ってる」と他団体出撃を示唆。かつて杉浦に近かった存在としては、鈴木軍や弾丸ヤンキースが思い浮かぶが「それは今後の俺の行動を見とけ。俺はこの道が正しいと思ってるし、俺がさらにプロレスラーとして成長できる行動になるなと思ってる」と拳王は話していた。

【拳王のコメント】

▼拳王「この間の所沢大会。なんか丸藤が握手求めてきた。俺がひとりぼっちだから? バカヤロー! 俺がテメーと握手なんかするワケねーだろ! 俺は一人でもやっていくんだよ。杉浦もいない、清宮もいなくなる。この現状を打破するために、俺にはいいアイディアがあるんだよ。俺は俺が思う道を突き進むからな」

――俺が思う道とは?

▼拳王「ずっと組んでた杉浦貴がいなくなった。どうしていこうかな?って思った時に、一昔前、杉浦にもの凄い近い人間が一人いたってことに気づいて、そいつの首を俺が狙いにいったら面白いんじゃないかなって思って。それを実現させるために、外へも目を向けていこうかなって思ってる」

▼拳王「それは今後の俺の行動を見とけ。俺はこの道が正しいと思ってるし、俺がさらにプロレスラーとして成長できる行動になるなと思ってるから」