エディオンアリーナ大阪(府立体育会館)『THE NEW BEGINNING in OSAKA』(2019年2月11日)

 去就が注目されていた飯伏幸太が第4試合終了後にあいさつ。「僕は新日本プロレスに残ります」と残留を表明し、NEW JAPAN CUPでの復帰を宣言した。

 飯伏は1・4東京ドームでウィル・オスプレイに敗れて、NEVER無差別級王座から転落。試合中に脳しんとうを起こして担架送りとなり、その後の試合を欠場していた。欠場中にゴールデン☆ラヴァーズの盟友であるケニー・オメガが新日本を離脱。アメリカの新団体・AEWの副社長に就任したため、飯伏の去就に注目が集まっていた。

 ジャケット姿でリングに上がった飯伏は、「みんなに話したいことがあって、ここに来ました。首のこと、頭のこと、いろいろとご心配をおかけしました。すいません。でも、こうやってまたみんなの前で話すことができて、本当に嬉しいです」と神妙な面持ちであいさつすると、「僕は…新日本プロレスに残ります!」と大阪のファンの前で残留を明言。場内は「飯伏」コールに包まれた。

 続けて、「そして、来月、NEW JAPAN CUPで復帰します」と復帰も宣言。「僕はどこにも行きません。ここで、新日本プロレスで全力を尽くしていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」と決意をのぞかせた。

 「自分の中で考えてた部分があるんですけど、まあ、ブレなかったかなと。自分の中で変わらず。これからも新日本プロレスで頑張っていきたいなと思います」とバックステージで心境を語った飯伏は、NEW JAPAN CUP優勝を目標に掲げると、「僕が獲ってないもの…ベルトであったり、もっと先のG1であったり、そういうものに挑戦していきたいですね」とその先の野望も告白。ケニーとの関係については「それについては何も考えてないですね」、「今は自分のことで精一杯かなと」と言葉少なだった。