『タカタイチマニア2』東京・後楽園ホール(2019年5月7日)
○TAKAみちのくvs外道×

 TAKAが金丸義信の好フォローもあって外道との一騎打ちに快勝。「もう1人、やらなきゃいけない相手」の存在を明かし、7・8後楽園大会でのJUST TAP OUT旗揚げ戦の成功を誓った。

 トリプルメインイベント第2試合に組まれたのはTAKAと外道の一騎打ち。試合巧者同士の対戦で、TAKAは「ずっとよ、目障りだったんだ。CHAOSの時からよ。プロレスはうめぇし、マイクもうめぇ。どうしてもかぶってるって言われて、俺はレスリングうまいかわかねぇけどよ、あの人のパクリだって散々言われてきたけどよ、だからどうしても、この今のBULLET CLUBの外道っていうレスラーをどうしても倒したかった」との思いを胸に臨んだ。

 後入場のTAKAをセコンドの邪道ととともに襲撃した外道が出鼻をくじいた。邪道は竹刀で殴りつけ、外道はストンピングを連発。ゴングが鳴っても外道はスリーパーで絞め上げ、レフェリーのブラインドを突いてのチョーク攻撃、顔面踏みつけでもん絶させる。TAKAが反撃を狙っても、外道がレフェリーの注意を惹きつけ、邪道が竹刀で殴打した。

 完全に出鼻をくじかれたTAKAだったが、ジャストフェースロックに持ち込んで反撃を開始だ。邪道がエプロンに上がってもエルボーで場外に叩き落とし、再び外道をジャストフェースロックで絞め上げる。外道がロープに逃れてもその場飛びスーパーK、ランニングニーの連続攻撃で追い討ちをかけた。

 だが、レフェリーが邪道に気を取られているスキに外道は急所攻撃で逆襲。トラースキックを打ち込む。ここで外道はメリケンサックを右手に装着。レフェリーが注意するスキに、邪道が再び乱入しようとしたが、金丸義信がやってきて阻止。すかさずTAKAがジャストフェースロックでギブアップを迫った。

 だが、邪道が乱入し、竹刀で殴りつけて外道を救出する。すかさず外道は外道クラッチでニアフォールに追い込み、再びメリケンサックを装着した。

 すると金丸が外道にウィスキーを噴射して未遂に終わらせる。応えるようにTAKAはスーパーKをさく裂させると、みちのくドライバーIIを爆発させて外道から3カウントを奪った。

 金丸の好フォローもあってTAKAが外道との一騎討ちに快勝。「どうしてもやりたかった人。どうしても戦いたかった外道さん。やっと勝てた」と切り出したTAKAは「もう1人、やらなきゃいけない相手がいます。今日、ここに呼んでます。出てこい、カモン・オーバー・ヒア!」と呼び込もうとした。が、誰も現れない。ならばとTAKAは再び「出てこい、カモン・オーバー・ヒア!」と叫んだものの、やはり誰も現れず。「またスカされたみたいだな。まあ、必ず実現させてやる」と誓った。

 「あと1つ、俺事ですが、7月8日、ここ後楽園で新しい団体を旗揚げすることになりました」。そうJUST TAP OUT旗揚げ戦に触れたTAKAは所属である武蔵と舞華をリングに呼び込むと、「今はまだ今日デビューした龍也、舞華しかいませんが、だけど必ず近い将来、真のプロフェッショナルレスリングの団体を作ってみせます」と誓う。最後に「いろんな障害があるのはわかってる。でも、言っておく。俺たちの前に立ち塞がるヤツは誰が相手でも…ジャスト・タップ・アウト! ギブアップあるのみ!」と豪語してみせた。

【TAKAの話】「ずっとよ、目障りだったんだ。CHAOSの時からよ。プロレスはうめぇし、マイクもうめぇ。どうしてもかぶってるって言われて、俺はレスリングうまいかわかねぇけどよ、あの人のパクリだって散々言われてきたけどよ、だからどうしても、この今のBULLET CLUBの外道っていうレスラーをどうしても倒したかった。これで先に進めるよ。もう一人、俺はやりたい奴がいる。それがいつになるかわからないけど、時間がねぇ。絶対実現させる。まずは7月8日、新団体旗揚げ。そこから新たな物語スタートさせて、必ず俺がもう一人やるべき男に到達するんで。あとはタカタイチ、メインのタイチに託します。ありがとうございました」