『2020 EXCITE SERIES』J:COM ホルトホール大分(2020年2月17日)
○佐藤光留vsライジングHAYATO×

 光留に完敗したHAYATOが「全日本で勲章がほしい」と誓っている。

 1月から3ヵ月間の期間限定で全日本に参戦しているHAYATO。気合のこもった戦いぶりは目を見張るが、まだ結果がついてきていない。この日も光留との一騎打ちに臨み、多彩な関節技と強烈なキック攻撃の前に防戦一方。トラースキックやミサイルキックで攻め立てて必死に食い下がったものの、最後は腕ひしぎ逆十字固めでギブアップ負けを喫した。

 完敗に終わったHAYATOは試合後、「せっかく期待してもらってシングル組んでもらったけど、さっきの試合、腕極められて、腕が痛くてタップアウトしました。参ったしちゃいましたよ。このままだったら自分は全日本に3ヵ月間参戦させてもらって、一緒に練習させてもらっただけの男です。こんなんじゃ、どのツラ下げて地元に帰ったらいいんですか」と悔しさを爆発させた。もちろん「それもこれも自分の実力不足のせい」と認識しているが、「ここであきらめたらプロレスラーじゃないですよ」とキッパリ。「全日本で勲章がほしい。みんなを見返せるようなでっかい勲章をぶら下げて、そして自分はちゃんと胸を張ってプロレスラーって名乗れるようにします」と誓った。

 全日本参戦発表会見でHAYATOは「トーナメントでいい結果を残すであったり、ベルトに挑戦させていただけるとまではおこがましいから言えませんが、記録に残ることを残したい」と発言し、ただの参戦で終わらない構えをみせていた。が、参戦期間も残り1ヵ月半。ちょうど後半に折り返して負け続き。このままでは本当に参戦しただけで終わってしまう。HAYATOは残された短い時間で大きな結果、勲章を求めて戦っていくつもりだ。

【HAYATOの話】「クソ、クソー!……今回、全日本プロレスに参戦させてもらってる立場の自分に全日ジュニアのトップ選手、佐藤光留さんとシングルマッチを組んでいただきました。その結果がこれです! せっかく期待してもらってシングル組んでもらったけど、さっきの試合、腕極められて、腕が痛くてタップアウトしました。参ったしちゃいましたよ。このままだったら自分は全日本に3ヵ月間参戦させてもらって、一緒に練習させてもらっただけの男です。こんなんじゃ、どのツラ下げて地元に帰ったらいいんですか。それもこれも自分の実力不足のせいです。けど、ここであきらめたらプロレスラーじゃないですよ。全日本で勲章がほしい。みんなを見返せるようなでっかい勲章をぶら下げて、そして自分はちゃんと胸を張ってプロレスラーって名乗れるようにします。みといてください」