『HIGHER GROUND 2020』神奈川・新百合トウェンティワンホール(2020年2月19日)
○潮崎豪&中嶋勝彦&熊野準vs拳王&マサ北宮&稲村愛輝×

 2・16後楽園大会で次期挑戦者・藤田和之に絞め落とされたGHCヘビー級王者・潮崎が、最後の前哨戦となる2・24名古屋大会に向けて、今度こその直接撃破を予告。「やられた借りはやり返すのが俺の流儀」と本番前の逆襲を宣言した。

 3・8横浜文体の王座戦に向けた前哨戦で煮え湯を飲まされる結果となった潮崎。顔面にダメージが残るほどの猛烈なビンタを浴びた末にスリーパーで絞め落とされ、最後は水をぶっかけられる屈辱を味わった。

 この日の新百合ヶ丘大会では拳王ら金剛トリオと対決。最後は王者らしく稲村を豪腕ラリアットで仕留めてみせたものの、“戴冠後初黒星”となった後楽園での藤田戦を「強烈も強烈だよ。あんなビンタ今まで受けたことないしね。鼓膜は破れるは、目は見えなくなるは、アゴはズレるは……そんなビンタ受けたことない」と振り返りつつも、「それだけスゲー相手なんだと俺は実感してるし、だからこそ俺がノアを守る気持ち、“俺がノアだ”っていう気持ち、思い入れをもって、必ずこのGHCは渡さない」と逆に気持ちは燃え上がった。

 後楽園前は“直接撃破”を予告していた潮崎だが、逆に“直接敗退”の憂き目に遭った。残る前哨戦は2・24名古屋大会のみ。「名古屋のノアファン、潮崎ファンに3月8日、俺が勝つイメージを持ってもらえるように闘います。やり返さないとね。やられた借りはやり返すのが俺の流儀なんで」と今度こその直接撃破による逆襲宣言を放ってみせた。


【試合後の潮崎】
――後楽園では藤田に辛酸を舐めさせられる結果となったが?

▼潮崎「後楽園では俺がやられた結果になりましたけどね、GHCに対する俺の気持ち、藤田戦に対する気持ちは、たかぶるばかりですよ。何も変わらない。水をぶっかけられようが、なんと言われようが、藤田和之を倒す。それに変わりはない」

――強烈だった?

▼潮崎「強烈も強烈だよ。あんなビンタ今まで受けたことないしね。鼓膜は破れるは、目は見えなくなるは、アゴはズレるは……そんなビンタ受けたことないよ。でも、それだけスゲー相手なんだと俺は実感してるし、だからこそ俺がノアを守る気持ち、“俺がノアだ”っていう気持ち、思い入れをもって、必ずこのGHCは渡さない」

――負けたからこそ燃え上がるものがある?

▼潮崎「前哨戦で勝とうが負けようが、3月8日に対する思いは変わらないけど、あの一戦があったから、GHCヘビー級に対する気持ちも、より強いものになったし、負けたことで不安が残るかもしれないけど、あの藤田和之を倒すのはね、プロレスリング・ノアのGHCヘビー級チャンピオン・潮崎豪だってことを証明したいね」

――次の名古屋で最後の前哨戦となるが?

▼潮崎「毎回毎回、ノアのリングに上がるワケではないからね。名古屋のノアファン、潮崎ファンに3月8日、俺が勝つイメージを持ってもらえるように闘います」

――今度こそ名古屋で直接倒す?

▼潮崎「やり返さないとね。やられた借りはやり返すのが俺の流儀なんで」